前腕を知ればバスケが変わる B BALL PERFORMANCE

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前腕を知ればバスケが変わる B BALL PERFORMANCE

前腕(ぜんわん)について説明します。
前腕とは肘から手首までの部分のことです。

この部分は手をキラキラする動きをする場所です。
前腕のことを知ると、ボールのコントロールが劇的に変化します。

かなりマニアックな話なので、何回も見て理解を深めてください。

前腕には2本の骨があります。
小指側にあるのが尺骨(しゃっこつ)
親指側にあるのが橈骨(とうこつ)

この2本が共同して手のひらのキラキラさせる動きを作っています。
キラキラの動きは、親指が外を向けば回外と言い、内を向けば回内と言います。
回内外の動きがドリブル中、パス、シュート、キャッチ、ディフェンスなどすべて動きで使われています。

回内外は回す動きなので、軸がある動きです。その軸はどこにあるのでしょうか?
動画を確認すれば1番分かりやすいですが、その軸の延長には薬指、または薬指と中指の間にあります。
この軸を間違えると上手くボールをコントロールできません。

なかなか上手くならないと思っている場合、ここに問題があるかもしれません。
確認してみてください。


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